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泣くな!増嶋

U-19日本代表は今回も120分間の激闘を繰り広げた。
リードされながらも、本戦と延長の2回、後半ロスタイムに追い付くというドラマティックな試合展開。
しかしPK戦の末、韓国に敗れた…
PK戦で日本は4人が蹴ったが、成功させることが出来たのは兵藤だけだった。
増嶋も北斗も平山もボールは枠に飛ばなかった…

決勝に進むことは出来なかったが
増嶋も北斗もフル出場でよくがんばった。

増嶋はキャプテンとして…
北斗は運動量が要求される3-5-2の右サイドとして…

疲れからかこの日は(も?)二人ともミスが目立ったが、38度というマレーシアの熱さの中で良くやったと思う。
お疲れ様と温かい声をかけてあげたい。

昨日の試合、一番印象的で、僕がショックを受けたのは増嶋がPKを外した場面だった。

まだ決着が着いていないのに両手で顔を覆い下を向く。
両手を離したときにうっすらと頬に涙の跡が見えた。

増嶋、泣くな!
キャプテンなら一緒にプレーした仲間を信じろ!
まだ勝負は終わってないよ!


普段なら増嶋はそうやっていただろうし、そう出来ていたと思う。
増嶋が泣くってことは、本当に悔しかったんだ。
体力的にも気持ち的にもかなり厳しい状態だったんだろう。
結果を出しながらも、消極的、おもしろくない、と戦い方を批判されることにキャプテンとしてプレッシャーを感じていたのかもしれない。
PK失敗で堰を切ったように様々な感情が溢れ出てしまったのか?

増嶋の涙からキャプテンとしての重圧、韓国戦にかける彼の気持ちがじわりと伝わってきた。

それでもやはり増嶋に言いたい。

泣くな!増嶋!

増嶋が泣くから、僕もちょっとウルウルしたじゃないか・・・

全てをお前自身で背負い込む必要は無いよ。
と言ってあげたいが
全てを背負おうとする人間の姿は胸を打つものがある。

昨日はこのシーンが頭から離れず、試合後しばらく眠れなかった。

試合をする前から、
このチームでは
この戦術では
韓国に勝てない
と勝手に下らない予想をした大人たちに、
若きキャプテンのハートは届いただろうか?


北斗は泣かなかった!
北斗は自分のミスを素直に認めそれを受け止めている。
そこに僕はこの試合の持つ意味を見出したい。

あともう1試合、次は3位決定戦、VSシリアだ!
最後に勝って笑おう!

がんばれU-19日本代表!

大熊アニキ、ナギにも出番を・・・
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オータ

  • Author:オータ
  • 好きな選手はエース江口、アビスパ太田、ナギ。
    江口と太田にはいつかアビスパに指導者として帰って来てもらいたいと心から願う毎日。

    J1に復帰できて最高にうれしい。
    2010篠田アビスパのみんな、どうもありがとう。

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